
プレイヤーとして生きる大人が、子どもたちに勇気を届ける
8/21(木)上田商工会議所女性会主催「チョット歌ってもいいですか?」というイベントタイトルで、講演を行います。
元高校教師として、そして今はAIコンサル・コーチ・シンガーとして活動する中で、改めて実感しているのは、「人生は誰もがプレイヤーとして生きていい」ということです。
◆子どもたちの挑戦を支える、大人の“元気な姿”
私自身の原体験です。
かつて勤めていた高校で、統廃合に伴う学校づくりの会議に出たとき、大人たちが語る未来像が“固定概念”と“過去の正解”で縛られていることに違和感を持ちました。
「このままじゃ、子どもたちは自由に育たない」
そんな思いが、私の独立のきっかけでした。
◆大人がチャレンジしてる姿こそ、最大のギフト
子どもたちは、大人の背中を見ています。
チャレンジしてる姿、楽しそうな姿、そして「失敗しても笑ってる姿」。
それが、「自分もやっていいんだ」と思える一番の後押しになる。
◆AI・コーチング・ブランディングの3本柱
現在の私の活動は大きく3つあります:
- AIコンサル:時間的ゆとりを生む
- コーチング:心のゆとりを整える
- パーソナルブランディング:自分の価値を言葉にする
この3つはすべて、「自分らしくプレイヤーとして生きるための土台」だと考えています。
◆チャレンジには、自己肯定感が必要だ
勇気を持ってチャレンジするためには、土台がいります。
それが、「自分で自分を満たす感覚」——すなわち自己肯定感です。
誰かに応援されることは大切。でも、それがなければ動けなくなる状態は危うい。
自分の選択を、自分で認められる人になる。それが、疲弊せずにチャレンジできる道だと思うのです。
「あなたの挑戦が、次世代に希望を灯す」
そんな想いで、今後も活動を続けていきます。